1: 2017/08/12(土) 17:01:32.69 ID:CAP_USER9
サッカー_02

アンヘル・ディ・マリアがネイマールとは逆の道を歩むことになるかもしれない。FCバルセロナは他の選択肢もあるもののディ・マリア獲得に興味を示している。また、バルサとパリ・サンジェルマン(PSG)の関係も良好とは言い難い。しかし、バルサは攻撃面でネイマールと同じように、ディ・マリアの相手を抜いて数的有利を作り出す能力、両サイドをプレーできる能力に興味を抱いており、これまでにも数回獲得を試みている。また、ディ・マリアがネイマール以上にディフェンス面のプレーもできるのも事実である。

■3度目

バルサは直近の夏に2度ディ・マリア獲得に興味を抱いていたが、年俸の高さとファイナンシャルフェアプレーを犯す可能性を懸念していた。しかし、現在は収支のバランス面でPSGも同選手売却に興味を持っているようである。

バルサは同選手獲得にいつも興味を抱いていたが、今回ネイマール売却でより現実味が帯びている。若いデンベレのような爆発力はないかもしれないが、プレースタイルという面ではよりバルサにフィットする可能性がある。

■移籍の可能性
ディ・マリアは、イングランドサッカーに上手くフィットできず、マンチェスター・ユナイテッドからPSGに2シーズン前に6,300万ユーロ(約81億円)で移籍している。なお、この金額はユナイテッドがレアル・マドリードに支払った金額よりも1,200万ユーロ(約15億円)下回る。しかし今回、契約が2019年までのディ・マリア売却をPSGが考えているのは間違いない。

そして、ネイマール加入によりPSGでのポジション確保が難しくなったのも事実である。さらにワールドカップに向けてアルゼンチン代表の監督ホルヘ・サンパオリがよりバルサスタイルを採用しつつあるため、ディ・マリア自身もバルサに興味を持つのに加え、メッシやマスチェラーノとのプレーを望むのも必然と言える。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170812-00010007-sportes-socc
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