1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/11/29(日) 16:08:39.13 ID:CAP_USER*.net
衝撃の得点量産が話題に

マインツFW武藤嘉紀は28日、Eフランクフルト戦に先発出場し、前半5分に今季7得点目を決めてチームの2-1の勝利に貢献した。2010-11シーズンに日本代表MF香川真司(ドルトムント)が14試合を消化した時点で記録した得点数に並ぶゴールラッシュを見せる男は、ブンデスリーガ公式サイトで「マインツのスター、武藤が同胞香川(の活躍)を再現する」と大々的に特集されている。

FC東京から移籍1年目で衝撃の得点ラッシュを見せている武藤は称賛の対象となっている。記事では、こう絶賛されている。

「ハードワーカー、ゴールの脅威、すでにチームの鍵となっているマインツのストライカー武藤嘉紀は
ブンデスリーガの厳しさにいかに巧みに対応しているか、あらためて強調した」

マインツのマーティン・シュミット監督は、武藤の体のぶつけ合いもいとわないアグレッシブなプレーに賛美の言葉を贈る。「多くの選手はフィジカルコンタクトを好まないが、彼はその中の1人ではない」。指揮官は、ブンデスの巨漢ぞろいのマーカーと争う武藤のスタイルに愛情を示している。

岡崎の穴を埋め、マインツの得点源に

「笑顔を浮かべながらプレーし、コンスタントに決定力を示している」とも特集で絶賛された武藤。今季マインツの20ゴールのうち、75パーセントに当たる15得点に関与してきた。昨季までマインツのエースだったFW岡崎慎司はレスター・シティに移籍したが、「その移籍は最小限のインパクトに留めた。実際には別の日本代表でブンデスリーガのスターが、武藤の比較対象として引き合いに出される」と分析する。

その対象は、ドルトムントの香川だ。2010年、ドルトムント移籍1年目に香川は14試合で7得点を記録した。「香川は、このシーズンで故障の影響から1得点加えるにとどまったが、武藤はさらにゴールすることも期待できる」とし、ブンデスデビューイヤーに8得点だった香川超えの期待も集めている。

岡崎の昨シーズンのシーズン15得点という日本人記録更新の期待もかかる武藤について「マインツの極東からやってきた野心深き新星はすでに完璧なスタートを飾っている」と称賛の言葉を惜しまなかった。
2015-11-29_16h25_10
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151129-00010012-soccermzw-socc
Soccer Magazine ZONE web 11月29日(日)14時14分配信
引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1448780919/
 
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