1: Boo ★@^^ 2017/07/30(日) 19:47:38.13 ID:CAP_USER9
 サッカーJ1浦和のミハイロ・ペトロビッチ監督が解任されたことを受け、浦和の日本代表DF槙野智章は30日、さいたま市内の練習場で取材に応じ、「浦和では誰よりも監督と長くやっている。後悔しかない」と涙ながらに恩師への思いを語った。

 槙野は2006年に広島の下部組織から昇格。その年の途中に広島の監督に就任したのがペトロビッチ監督だった。槙野はドイツでプレーした1年を除けば、ほとんどの時間をペトロビッチ監督の下で過ごしてきた。「選手と監督の関係を超えている」とまで言う。
 解任は30日未明にクラブ幹部が協議し、早朝に監督に伝えられた。ペトロビッチ監督は同日午前の練習前に選手たちにあいさつし、別れを告げたと言う。グラウンドに出てきた選手たちはうつろな表情で、帽子を深くかぶった槙野も目の前にあったベンチに気付かずにぶつかるほどショックを受けていた。
 別れ際に、ペトロビッチ監督は笑顔で「ありがとう。顔を上げろ。下を向かずに頑張ろう」と選手たちに声をかけたという。「つらい顔をしたくないからああいう表情だったと思う。無理をさせたのは僕らで、本来責任を取らないといけないのは選手だ」。解任劇に、槙野は神妙な表情で語った。

http://www.asahi.com/articles/ASK7Z4TGYK7ZUTQP025.html

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