1:YG防衛軍 ★@\(^o^)/:2017/02/11(土) 13:24:32.05 ID:CAP_USER9.net
今季でアーセナル(イングランド)との契約が満了するアルセーヌ・ヴェンゲル監督の後任候補に、ドルトムント(ドイツ)のトーマス・トゥヘル監督が挙がっていると英『デイリー・ミラー』紙(電子版)が報じた。トゥヘル監督本人は現地時間10日(以下現地時間)の会見で気のないそぶりを見せたが、ドルトムント側が指揮官交代を考えている可能性があるという。

『デイリー・ミラー』は9日、アーセナルはヴェンゲル監督の退任を望んでいないとしながらも、同監督が契約満了とともに出ていく可能性が高まりつつあると報道。後任候補に、ユヴェントス(イタリア)指揮官のマッシミリアーノ・アッレグリ氏、レヴァークーゼン(ドイツ)指揮官のロジャー・シュミット氏、モナコ(フランス)指揮官のレオナルド・ジャルディム氏に続き、トゥヘル監督がリスト入りしていると伝えた。

トゥヘル監督は会見でアーセナル行きの噂について問われると「何も知らないので、その件についてはコメントできない。私はドルトムントと契約しており、ここにいて満足している」と、一蹴した。

しかし同紙によれば、ドルトムントの方が指揮官交代を考えており、ターゲットはホッフェンハイムのユリアン・ナーゲルスマン監督だという。まだ29歳と若いものの、ホッフェンハイムの立て直しに成功し、欧州カップ戦出場権を争う位置まで引っ張り上げた同監督は、短期間ではあるもののアウクスブルクでトゥヘル監督のもと仕事をした経験がある。

ヴェンゲル監督とは異なり、ドルトムントとの契約をまだ残しているトゥヘル監督だが、新契約の交渉は今季終了後に延期しているという。
2017-02-11_14h58_47
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170211-00000014-ism-socc
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