1: Egg ★@\(^o^)/ 2017/02/10(金) 10:01:47.44 ID:CAP_USER9
 Jリーグが格差社会に突入!? Jリーグは9日、今季から新設する理念強化配分金として、J1優勝クラブには3年に分けて10億円、4億円、1億5000万円の計15億5000万円を支給することなどを発表した。優勝賞金の3億円と全クラブに支給される均等配分金3・5億円を合わせると、総額22億円に達する。

一方で、均等配分金の支給だけとなる5位以下のチームとは18・5億円の収入差が生まれ、“格差リーグ”になる可能性もある。

 Jリーグのマネー事情が激変する。今季から導入する理念強化配分金の詳細を発表。優勝チームには3年に分け、計15・5億円を支給する大盤振る舞いを決めた。

 「競争力のあるトップ・オブ・トップのチームが出てきて、リーグ全体を引き上げてほしい」

 リーグ幹部が改革の意図を語った。近年、国際競争力の低下が心配される日本勢。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)では2008年のG大阪を最後に優勝から遠ざかり、“爆買い補強”で急成長した中国勢の後塵(こうじん)を拝してきた。

 しかし、今季から英国のスポーツ動画配信パフォーム社が運営するDAZN(ダゾーン)と10年で2100億円に及ぶ巨額の放映権契約を結ぶことに成功。潤沢な資金の下、今季の優勝チームには理念強化配分金にJ1優勝賞金3億、均等配分金3・5億を合わせ、総額22億円を支給することになった。昨季、年間優勝を果たした鹿島の総獲得額は賞金1・85億+均等配分金1・8億の3・65億円。手にする額は約6倍に跳ね上がる。海外の有力選手の獲得を期待しての投資であることは疑いない。

 ただ、潤沢な資金をJ1の上位チームに集中投資するやり方は、リーグ全体の格差を生む要因にもなり得る。優勝チームに比べ、均等配分金だけとなる5位以下のチームでは、18・5億円の収入差が生まれる。

17年シーズンの王者が巨額の軍資金を元に強化を図って連覇を続ければ、年間予算は雪ダルマ式に増え、その差は広がる一方だ。J1の今季開幕は25日。本当の意味でのサバイバルが始まる。

サンケイスポーツ 2/10(金) 7:00配信
⇒J1優勝で総額22億円!「理念強化配分金」設立で“格差リーグ”に…(サンスポ)

引用元: http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1486688507/

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