1: 2017/01/20(金) 19:21:38.77 ID:CAP_USER9
1861f5e4e866984c246dd419d3b6a992

日本サッカー史上空前の大型契約を目前に控え、お隣韓国がその現状を憂えている。

独『EXPRESS』を筆頭に世界中のメディアが報じたガラタサライFWルーカス・ポドルスキの“日本上陸説”は、日に日に現実味を帯びつつあるのが現状であり、今月中にも正式なサインが交わされるのではないかとされている。

今冬にオスカルやカルロス・テベスら大物をかき集めた中国スーパーリーグに加え、日本サッカー界までもがアグレッシブな買い物を敢行せんとする現況について、韓国『SBS』は「Kリーグにとって悩ましい事態となる」と綴り、その見解を述べた。

「ドイツ代表として戦ったルーカス・ポドルスキが日本のヴィッセル神戸でプレイする見通しとなっている。驚くべきことに彼は底無しの資金力を誇る中国クラブからのオファーを断り、Jリーグへ行くことを考慮しているのだ。これは中国だけでなく日本にも攻撃的投資の意欲があることを意味し、Kリーグにとっては憂慮すべき事態である」

さらに同メディアは、大盤振る舞いを画策中のビリオネアについても言及している。

「ヴィッセル神戸を背後から支える楽天は豊かな財政環境下にあり、その会長である三木谷浩史氏のサッカーへの熱意も尋常ではない。彼は楽天を世界規模へと展開させるべく、かねてよりサッカーの持つ強大なマーケティング性に着目してきた。2016年末にはスペイン屈指の強豪バルセロナとスポンサー契約の締結に成功している」

もちろん元バイエルン・ミュンヘンのストライカーによるJリーグ参戦は現時点で正式に決まった訳ではない。

だが、世界中のメディアを前にジョゼップ・バルトメウ会長と握手をしてみせた三木谷氏にとって、ミッション・インポッシブルなど存在するだろうか。韓国や中国へ牽制球を送る意味でも、ヴィッセル神戸には大胆なショッピングを実現させてもらいたいところだ。

theWORLD(ザ・ワールド) 1/20(金) 18:30配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170120-00010019-theworld-socc 
続きを読む