1:Egg ★@\(^o^)/:2016/12/04(日) 21:29:35.27 ID:CAP_USER9.net
CS決勝の激闘から一夜明けた4日、獲得オファーの件について本人が口を開く
 
浦和レッズの日本代表DF槙野智章が、中国の広州恒大から獲得オファーを受けている件について口を開いた。浦和はすでに天皇杯敗退が決まっており、チャンピオンシップ(CS)決勝の激闘から一夜明けた4日は今季のシーズン最終日。各選手はミーティング後にクラブハウスの整理などを行ったが、その後に槙野は取材に応じた。

「最近、ヨーロッパのクラブから名前のある選手が中国に行っている傾向はある。お金と思われても仕方ないかもしれないけど、それだけの力が中国全体で上がってきている。

それはACL(アジア・チャンピオンズリーグ)を見てもそう。いざ、自分がそういうところに名前が挙がるということを考えても、真摯に向き合わなくてはいけない。このクラブで成長してきたものもあるし、ゆっくり話を進めていかなくてはいけない」

近年は“爆買い”という言葉も飛び交うほど、欧州トップレベルのクラブから中国クラブへの移籍が続いている。話に上がった広州恒大も、今季の開幕に向けてアトレチコ・マドリードからコロンビア代表FWジャクソン・マルティネスを5500万ユーロ(約62億円)で獲得したとされた。

これは、浦和の年間収入とほぼ同額となる。それだけの資金力を持つクラブでありブラジル代表を率いてワールドカップも勝ち取ったルイス・フェリペ・スコラーリ監督から直々の指名だともされている。

「評価してもらえるのは嬉しい」と語るも…
 
槙野は「選手として評価してもらえるのは嬉しいことだし、今年は実際に広州とも対戦していますからね」としたうえで、慎重な姿勢も見せた。

「年齢的なこともあるし、自分が何を第一に考えて選択するかということもある。一度ヨーロッパに行って帰ってきている身として、慎重になる部分はある」

現在29歳の槙野は来季のシーズン中に30歳の誕生日を迎える。2011年にドイツ・ブンデスリーガのケルンに移籍して出場機会を得るのに苦しんだ経験も踏まえ、去就については熟考を重ねるようだ。
2016-12-04_21h59_25
Football ZONE web 12/4(日) 20:57配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161204-00010024-soccermzw-socc

浦和DF槙野がPK献上を悔やむ「跳ね返す力と我慢する力がなかった」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161204-00010004-goal-socc
続きを読む