1: YG防衛軍 ★@無断転載は禁止 2016/11/21(月) 17:13:04.75 ID:CAP_USER9
楽天とサッカーの名門クラブ、バルセロナが年間5500万ユーロ(約64億6000万円)+成績ボーナスで来季以降4年間(1年延長のオプション付き)の胸スポンサー契約を結んだというニュースは、スペインでは大歓迎されている。

シャツの胸にスポンサーを入れることが不名誉とされた時代であれば反発されただろう。だが、強いチームを作るにはリオネル・メッシ、ネイマール、ルイス・スアレスに代表される高年俸の選手を獲得・維持することが不可欠であるという認識は、完全にバルセロナファンの間に浸透している。

「収入増=戦力アップ」ならば、契約金額が高ければ高いほど歓迎されるのは道理。新契約で楽天が支払うスポンサー料は、今季カタール航空が払う推定3500万ユーロ(41億1000万円)を大幅に上回っているのだ。

実は、今年7月に発表されたカタール航空との契約延長はバルセロナフロントの失策だった。ジョゼップ・マリア・バルメトウ会長は大幅アップでの契約更新をソシオに約束していたのだが、結果は現状維持での延長。今回の楽天との新契約は会長にとっては名誉挽回だったわけで、5500万ユーロ×4年間という数字がビッグニュースとして喧伝されることになった。

もう一つ、このニュースがバルセロナファンを大喜びさせたのは、合意に達するプロセスが美談として伝わっているからだ。

楽天の代表取締役会長兼社長である三木谷浩史氏が認めている通り、この契約は彼とジェラール・ピケとの個人的な交際なくしては成立し得なかった。地元メディアの報道によると、副業としてビデオゲーム会社を営むピケが、バルセロナに本社を持つ動画配信会社で楽天の子会社である『Wuaki.TV』の知り合いを介して三木谷氏にコンタクトを取り、バルセロナの日本ツアーの際に2人は初めて出会った。
(*゚∀゚)っ続きはリンク先から
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161121-00000125-sasahi-socc

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