原口の「魂の激走」は全国民の心を打ったに違いない
1: YG防衛軍 ★@無断転載は禁止 2016/11/16(水) 12:18:19.47 ID:CAP_USER9
[ロシアW杯アジア最終予選]日本 2-1 サウジアラビア/11月15日/埼玉
前半40分だった。原口元気が目を見張る"魂の激走"を見せる。
敵陣ペナルティエリア手前で背番号8は、相手の右CBのハウサウィにプレスにいく。即座に横にいた右SBファラタにボールを回されるも、諦めずにそのまま自陣まで追い掛ける。
ファラタはサイドに開いてきたFWアルサハラウィにパスを回したが、原口は食い下がって身体を寄せながら足を出し、ついにボール奪取に成功する。
パスを受けた清武弘嗣は相手のプレスにあってボールを失うも、そのこぼれ球を長谷部誠が拾い、左サイドの空いたスペースにロビングパスを出す。
これに反応したのは、なんとまたも原口。しかし、バウンドしたボールは勢いを増して前方に流れ、必死の形相で走ったもののゴールラインを割ってしまった。
敵陣ゴール前から自陣、そしてさらに敵陣最後尾まで――。この"魂の激走"は、ゴールシーン以外でもっともスタジアムが沸いた場面だったし、テレビ観戦していたサポーターの心をも強く打ったに違いない。
類稀な心肺機能と身体能力を備えたスーパーアスリートであるフットボーラーといえども、あれだけのスプリントを1分間弱のうちに繰り返すのは容易ではない。
(*゚∀゚)っ続きはリンク先から
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=20641
前半40分だった。原口元気が目を見張る"魂の激走"を見せる。
敵陣ペナルティエリア手前で背番号8は、相手の右CBのハウサウィにプレスにいく。即座に横にいた右SBファラタにボールを回されるも、諦めずにそのまま自陣まで追い掛ける。
ファラタはサイドに開いてきたFWアルサハラウィにパスを回したが、原口は食い下がって身体を寄せながら足を出し、ついにボール奪取に成功する。
パスを受けた清武弘嗣は相手のプレスにあってボールを失うも、そのこぼれ球を長谷部誠が拾い、左サイドの空いたスペースにロビングパスを出す。
これに反応したのは、なんとまたも原口。しかし、バウンドしたボールは勢いを増して前方に流れ、必死の形相で走ったもののゴールラインを割ってしまった。
敵陣ゴール前から自陣、そしてさらに敵陣最後尾まで――。この"魂の激走"は、ゴールシーン以外でもっともスタジアムが沸いた場面だったし、テレビ観戦していたサポーターの心をも強く打ったに違いない。
類稀な心肺機能と身体能力を備えたスーパーアスリートであるフットボーラーといえども、あれだけのスプリントを1分間弱のうちに繰り返すのは容易ではない。
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