1: Egg ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/11/16(水) 08:19:12.32 ID:CAP_USER9
◇W杯アジア最終予選B組 日本2―1サウジアラビア(2016年11月15日 埼玉)

日本代表は15日のサウジアラビア戦に勝利を収めたものの終了間際の1失点が響いて得失点差でB組首位を逃した。これにより、2位で最終予選を折り返すことになったが、ハリルジャパンの16年をサッカー担当キャップの木本新也記者が総括した。

アジア最終予選で折り返しの5試合を終え、3勝1分け1敗の勝ち点10。W杯出場圏の2位に浮上して最低限の結果を残したが、個人的には今の日本代表は14年W杯ブラジル大会で1次リーグ敗退したザッケローニ時代よりも弱いと見ている。

サウジアラビア戦で先発した大迫、清武、久保に加え、浅野、小林祐ら前線に新たなタレントが出始めたのは好材料だが、問題は最終ライン。チーム低迷の最大の要因は両サイドバックだと思う。

サイドバックで主力を張る酒井宏、酒井高は、ケガで長期離脱中の内田、度重なるアクシデントで今最終予選1試合しか出場していない長友に比べてクオリティーが落ちる。

ボール保持率が下がり遅攻が激減したのは、縦に速いサッカーを志向するハリルホジッチ監督の指示だけではなく、両サイドで起点をつくれなくなっているからだ。

最終ラインでボールが落ち着かないから、足元でボールを受けた時に持ち味を発揮する本田、香川も生きない。
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