1:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/:2016/11/10(木) 18:13:46.05 ID:CAP_USER9.net
今季よりセビージャに所属する、サッカー日本代表・清武弘嗣。8月のリーガ・エスパニョーラ開幕戦では1ゴール1アシストの活躍を見せるも、出場機会は激減。チームの中心選手としてプレーしてきたニュルンベルクやハノーファー時代とは異なる新たな悩みに直面している。

すると9日放送、フジテレビ「ユアタイム」では「清武弘嗣 スペインでの苦悩」と題し、現地で行った清武への密着取材の様子を伝えた。

番組のカメラに「外も寒いし俺の心も寒いよ」とおどけた清武は、現在の悩みを「今までドイツだと降格とかの心配をしていたけど、今はチームがすごいよくて試合に出れないという悩み」と切り出すと、クラブの現状を「皆、自信あるから。選手。みなぎってました。ドイツの選手も悪かったりしたら、ハノーファの時とかもシュンってなってたけど、ゼヴィージャは全然いない。それが強いんでしょうね」と分析した。

また、「今試合に出られていない現状を焦りと僕は捉えています」という清武は、バルセロナでうどん店を経営する元Jリーガー・石塚啓次氏のもとを訪問。「どうしたら慣れるんですかね。まだ全然来て慣れないです」と悩みを打ち明けた。

すると石塚氏は「全てを変えなあかんね」とキッパリ。「自分さえ良ければいい。あと結果さえ良ければいい。何かあっても“いや、これはね”って謝ることをしない。どこかで一発、記憶に残らなあかん」とスペインで生き抜くマインドを伝えた。

このアドバイスに「根本的な性格変えないとダメだな」と話した清武に、さらに石塚氏は「変えたほうがいいよ、絶対。変えて出れたら最高やん。今スペインの2位のチームに出れるんやったら。今まで進んできたことを全部変えたほうがいいんじゃない」とはっぱをかけた。

その場では「時間かかるぞー」と苦笑いを浮かべた清武だったが、カメラの前で改めて心境を訊かれると、
「もちろん分かってるんですけど、今やれることを自分のベストではやってるし、これでこの現状が変わってないなら本当に今までの自分を全部捨てて変えないと生き残っていけないのかなと感じています」と複雑な胸のうちを明かした。

http://news.livedoor.com/article/detail/12263337/
2016年11月10日 11時30分 Sports Watch








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