1:YG防衛軍 ★@\(^o^)/:2016/11/10(木) 14:38:43.56 ID:CAP_USER9.net
【AFP=時事】サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)でドイツ代表を優勝に導いたフィリップ・ラーム(Philipp Lahm)が、今季限りでの現役引退を示唆した。

ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)でプレーするラームは、チームとの契約が2018年まで残っているが、来年6月をもってスパイクを脱ぐかもしれないという。

11日で33歳になる同選手は、独誌スポーツ・ビルト(Sport Bild)に対し、「可能性は取り除けない。9か月前にそうした可能性があると発言してから、何も変わっていない。最高峰のレベルで自分自身を評価し、キャリアを終える正しい時期を見極められるようにしたい」と話した。

1995年に12歳の若さでバイエルンに加入したラームは、以来獲得しうるすべてのタイトルを手にしてきた。2013年にはサッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2012-13)や13クラブW杯(2013 FIFA Club World Cup)、UEFAスーパーカップ(UEFA Super Cup 2013)で優勝を果たしただけでなく、これまでに国内リーグ制覇も複数回達成してきた。

現在ブンデスリーガで首位を走るバイエルンは、5年連続の国内制覇に突き進んでいるが、さらなるトロフィー獲得が自身の決断に影響を与えることはないだろうという。

2014年のW杯後に、すでに代表から引退しているラームは、「タイトルをもとに決断はしないだろう。それよりも、自分の体がどう感じていて、どのようにして続けていくかが重要になる」と付け加えた。

ラームは過去に、引退後もサッカー界にとどまりたいと口にしており、バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲ(Karl-Heinz Rummenigge)社長も、同選手がキャリアに終止符を打った後は、何らかの役割を与えるだろうと語っていた。【翻訳編集】 AFPBB News
2016-11-10_16h46_02
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161110-00000015-jij_afp-socc
続きを読む