1: 2016/11/10(木) 12:47:35.32 ID:CAP_USER9
J2に降格した名古屋グランパスのMF田口泰士(25)が9日、鳥栖から正式な獲得オファーを受けた。 他にもJ1の数クラブが興味を示している。

今季は主将を務め、2017年までグランパスとの契約を残している中盤の要。
流出となれば、1年でのJ1昇格を目指すクラブにとっては大きな痛手となる。

また、グランパスを退団して8日に帰郷した元日本代表DF田中マルクス闘莉王(35)には、J1昇格間近となっている札幌が獲得に動いている。

J2降格の責任を誰よりも背負っている失意のキャプテンは、他のクラブにとっては垂ぜんの的だった。
この日、フィッカデンティ体制2年目となる鳥栖から、田口獲得の正式オファーがクラブに届いた。

17年まで契約を残しており移籍金が発生するが、グランパスは明確に設定していないためクラブ間交渉となる。
さらにJ1の数クラブと、昇格を争っているJ2クラブも移籍意思の確認を行ったことも判明した。

2016年11月10日 紙面から
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201611/CK2016111002000105.html

写真
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田口 泰士
http://nagoya-grampus.jp/team/top/player/2016/7-taishi-taguchi.html

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