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チーム事情により昨季からさまざまなポジションで起用されているマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWウェイン・ルーニー。10代で頭角を現し、2004年にユナイテッドに加入して以来、多くの得点を積み重ね、今ではクラブと代表の両方でキャプテンを務めている。そんなルーニーは、今季開幕前の移籍市場で、莫大な資金力を背景に欧州や南米のクラブから次々とビッグネームを「爆買い」している中国からの誘いを受けていたようだ。中国スーパーリーグで戦う北京国安の名誉会長を務める羅寧氏が、北京スポーツラジオの番組に特別ゲストとして出演した際に、チームがルーニーに正式なオファーを送ったことを認めた。羅寧氏は番組内で以下のように語っている。「今シーズン開幕直後に我々は彼(ルーニー)に対して具体的なアプローチを行った。実際に彼の代理人にも会った。しかし彼はマンチェスター・ユナイテッドに残りたいと回答したんだ。ルーニーは身体的な限界を感じるまではプレミアリーグで続けると言っていたよ」以下略(goal.com)
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