闘莉王、グラ昇格阻止する

J2に降格した名古屋グランパスを退団する元日本代表DF田中マルクス闘莉王(35)が8日、故郷のブラジルへと離日した羽田空港で、現役続行の意思を明言した。グランパスからはアドバイザー就任を打診されていたが、この話し合いをきっかけに「自分の中の火が炎に変わった」とキッパリ。すでに複数のJクラブが興味を示しており、1年間で2度自身を戦力外としたグランパスのJ1昇格に立ちはだかる気持ちも明かした。グランパスはこの日、GK西村弘司(32)、DF竹内彬(33)、安田理大(28)、MF小川佳純(32)、明神智和(38)、森勇人(21)、FW野田隆之介(28)の7人に戦力外通告を行った。
(以下略)

・・・記事全文はこちら
[中日スポーツ]
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201611/CK2016110902000105.html