1: YG防衛軍 ★2016/11/07(月) 20:54:02.73 ID:CAP_USER9

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フランクフルトは5日に行われたブンデスリーガ第10節でケルンをホームに迎え、好調同士の対決を1-0で制した。リベロとしてフル出場したMF長谷部誠は公式戦4試合連続無失点に貢献。ドイツメディアが高く評価している。

ニコ・コバチ監督はこの一戦でも3バックを採用し、その中央に長谷部を配置。73回とチームで最も多くボールに触り、50本と最多となるパス本数を記録した同選手について「晩年はリベロでプレーしたローター・マテウスを思い出させられる」とドイツ代表歴代最多出場試合数(150キャップ)を誇るマテウス氏を引き合いに出していた。

指揮官から厚い信頼を寄せられている様子の長谷部だが、メディアもそのプレーを高く評価。採点を行わず学校のクラスに例えて選手たちを評価する地元紙『フランクフルター・ルンドシャウ』はケルン戦の長谷部をここ数試合と同様“良くできました”のカテゴリーに含めて「守備でポジションフリーの役として安定したプレーを披露。この位置から試合をコントロールし、仕切ることが彼のゲーム」と称賛している。

またドイツ誌『キッカー』は長谷部のパフォーマンスを「2.5」とした。同誌でマン・オブ・ザ・マッチに選ばれたDFティモシー・チャンドラー(「2」)に次ぎ、マスカレルと並んで2位タイという格好だ。(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)

一方、前節ボルシア・メンヒェングラッドバッハ戦では長谷部をベストイレブンにも選出したドイツ紙『ビルト』だが、今回はチームのほとんどと同じ「3」と及第点をつけた。MFオスカー・マスカレルに対する「2」に次ぐ2位タイの評価となっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161107-00000008-goal-socc

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