1: Egg ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/11/07(月) 13:16:47.72 ID:CAP_USER9
指揮官の選手選考は、本当にフラットなのか?

先ごろ、年内最後の2試合(親善試合オマーン戦、ワールドカップ最終予選サウジアラビア戦)に向けて、日本代表メンバーが発表された。
 
 顔ぶれに大きな変化は見られないなか、気になったのは、海外組偏重傾向がさらに強まったことである。
 
 前回の10月シリーズでは怪我で辞退した選手も含めると、総勢27名が招集され、うち15名が海外クラブに所属する選手だったが、今回は25名のうち15名が海外組。数こそ変わらないものの、占める割合で言えば、海外組が勢力を拡大した。
 
 10月シリーズには名前のなかった新たな顔ぶれを見ても、国内組は初招集となった20歳の井手口陽介だけで、他の3人、つまり大迫勇也、小林祐希、久保裕也は海外組だ。
 
 もちろん、海外組が多いこと自体に問題があるわけではない。フラットに選考した結果、海外組が多くなることは当然ありうる。所属クラブで活躍の場を増やしている大迫勇也の復帰などは、自然な流れと言えるだろう。
 
 だが、どうしても引っかかるのは、選考は本当にフラットなのか、ということだ。
 
 ハリルホジッチは実際の発言のなかで、何度も「Jリーグのレベルの低さ」を示唆し、国内組についてはあれこれと問題を指摘する一方で、海外組であれば、ほとんど試合に出ていない選手でも当たり前のように選んでしまう。こうなると、フラットに選考しているとは、とても言い難い。
(*゚∀゚)っ続きはリンク先から
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161107-00020375-sdigestw-socc&p=1 

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