1: Egg ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/11/06(日) 09:10:25.16 ID:CAP_USER9
戦術の浸透も体力作りも上手く進まなかったプレシーズン。指揮官の経験不足が大きく足を引っ張った。
 
名古屋グランパスがクラブ史上初めてJ2に降格した。久米一正社長が「名古屋を落としたことは末代までの恥」と表現したまさかの結末は、Jリーグのオリジナル10がまたひとつ負の歴史を刻んだことを意味する。
 
特にトヨタ自動車の子会社となり、さらなるビッグクラブ化を推し進めたかったクラブにとっては最悪の結果。だが、今季の名古屋の歩みには、そうなるだけの問題が山積していた部分は確かにあった。
 
まず触れなければいけないのは、小倉隆史GM兼監督体制の失敗だ。GMとしては今季11得点のシモビッチを獲得し、イ・スンヒも中盤のスキッパーとして重要な戦力の一端を担うなど、補強を成功させた面もあった。

しかし滑り込みで獲得した安田理大や古林将太、最終ラインの軸として期待されたオーマンらは思うような活躍ができず、強化担当としての仕事は五分五分といったところ。新人の和泉竜司と高橋諒は小倉体制で経験を積み、A契約に到達するなど即戦力として最低限のラインは超えてもいた。
 
問題はチーム作りの面にある。監督1年生の小倉前監督の理論体系は確立していたようだが、いかんせん、それを選手に浸透させ、チーム戦術として成立させる手法に欠けていた。つまりは指導者としての経験不足が大きく足を引っ張った。
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161105-00020317-sdigestw-socc

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