1: 2016/11/04(金) 16:43:45.77 ID:CAP_USER9
日本サッカー協会(JFA)は4日、キリンチャレンジカップ2016のオマーン代表戦(11日)、ロシア・ワールドカップ・アジア最終予選のサウジアラビア代表戦(15日)に臨む日本代表メンバー25名を発表した。

今回発表されたメンバーの中で唯一初招集となったのがガンバ大阪のMF井手口陽介だ。日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督は「ずっと追っていた」と話しながら、以下のように評価している。

「本当の能力があります。そして得点も取ります。左右どちらのサイドでもクオリティが高い。(ボールを)奪うところやフィジカルの能力も伸びています。そして若い選手を呼んで我々のグループをフレッシュにしたいですね」

また、10月の代表戦からは外れていたヘーレンフェーンのMF小林祐希が代表復帰を果たしている。ハリルホジッチはオランダで継続的に出場機会を得ている小林を高く評価した。

「小林は少し低いポジションでプレーします。スタッフが現地に行って話を聞きました。オランダのリーグでレベルの高いプレーをしている、と。運動量やディシプリンの面で向上している。攻撃面も向上している、と。左足からのパスのクオリティも高いですしね」

日本代表の中心選手として目されながら、クラブで難しい時間を過ごしている2人にも言及している。

「香川はプレーできるようになってきました。清武はかなりのディスカッションをしましたね。キミのクラブではどういう競争があるのか、というところです。ただ彼はクラブで補足トレーニングを積んでいます。この間の試合でも少し出ましたね。ナスリらと競争している、ということです」

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161104-00000008-goal-socc
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