1: 2016/11/02(水) 18:49:00.12 ID:CAP_USER9
4年後に繋がる大会制覇

鉄壁の無失点守備網にアジアは驚愕したはずだ。サウジアラビアとの決勝に臨み、PK戦の末に勝利をもぎ取った日本が史上初めてU-19アジア選手権を制覇。

文字通りアジアの頂点となった若きサムライに対し、韓国メディアも舌を巻いている。

日本らしいサッカーとは何か。A代表においてそれは“細かなパスワークでゴールを狙う”ことだと盲信されてきた。だが、結果を残したU-19世代が示したスタイルはカテナチオを彷彿とさせるソリッドで組織立ったものだ。

一度もネットを揺らされることなく大会を終えた“内山JAPAN”に対し、韓国『sports soul』も「日本があらゆる年代別を独占し、U-19までもテッペン」と題し、その健闘を次のように讃えている。

「1959年からスタートしたこの大会を日本が初めて制覇した。2020年に東京オリンピックを開催する日本にとって、五輪世代の活躍は自信に繋がることだろう。

だが、日本サッカー界の急成長はU-19世代に限った話ではない。1月のU-23世代では韓国から劇的な逆転勝利を収めて優勝すると、先月のU-16世代においてもズバ抜けた逸材である久保建英と共に3位を勝ち取った。

これまでアジアで韓国や中東の陰に隠れ、年代別のW杯出場を叶えられずにいた日本が徐々に大陸の支配者になりつつある。

U-19、そしてU-16のいずれのアジア大会においてもグループステージ敗退という憂き目にあった韓国は、現段階では日本の若き世代による快進撃にただただ嫉妬するしかないのが現状だ」

4年後、すべての視線が東京に集まることになる。急成長を続ける若き内山JAPANならば、多くの喝采とスポットライトを浴びる“オモテナシ世代”として躍進してくれるにちがいない

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theWORLD(ザ・ワールド) 11/2(水) 18:30配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161102-00010012-theworld-socc
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