1:Egg ★@\(^o^)/:2016/11/02(水) 16:54:21.41 ID:CAP_USER9.net
窮地に立たされている日本代表MF清武弘嗣(26=セビリア)が意外なところから熱視線を浴びている。

今季新加入した清武は開幕戦こそ1得点1アシストの活躍を見せたが、その後はベンチ入りすらできないことが多く、ホルヘ・サンパオリ監督(56)のもとでほぼ構想外扱い。さらにチームは今冬の移籍市場で攻撃陣の補強に乗り出すと見られており、もはやアピールする機会は皆無に等しい。2日(日本時間3日)の欧州CLディナモ・ザグレブ(クロアチア)戦の出場も期待薄だ。

現地では来年1月にもシャルケやボルフスブルクなどドイツへの出戻り移籍の可能性が取り沙汰されている。そんな中で“ダークホース”が浮上してきた。

「清武はもともとイタリアで高く評価されているし、ACミランやフィオレンティナといったクラブは数年前に獲得に動いたときもあった。今でも評価は変わらないし、タイミングが合えば(移籍も)あるのではないか」(欧州事情に詳しいJクラブ強化担当者)

C大阪時代からイタリアの複数クラブが清武をマークしており、ニュルンベルクで中心選手となってからはスカウトが何度も足を運んでいる。特に今季のACミランは得点力不足が課題で、冬の市場では攻撃陣の再編が急務となっている。FW本田圭佑(30)の放出が現実味を帯びる一方で、日本代表で同僚の清武が入れ替わりでミラノの街にやって来る可能性があるのだ。

清武をよく知る関係者によると「本人はドイツでならやれる自信はあるが、すぐに戻ってはチャレンジにならないという意識が強い。あくまで今の場所にこだわるつもりだろうが、もし出るならドイツ以外ではないか」。
飛躍のために未経験の環境を求めるならば、清武にとってもイタリアは渡りに船。その動向から目が離せない。
2016-11-02_19h04_42
東スポWeb 11/2(水) 16:45配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161102-00000034-tospoweb-socc
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