1:Egg ★@\(^o^)/:2016/11/01(火) 07:46:49.67 ID:CAP_USER9.net
31日のトップチーム練習にシュバイニーも参加 公式インスタグラムで写真を投稿
 
マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が今季、様々なパワハラを繰り広げてきた元ドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガーに対し、練習参加禁止を突如解除したことが明らかになった。地元紙「マンチェスター・イブニング・ニュース」が報じている。

ドイツサッカー界の英雄シュバイニーは、昨季ルイス・ファン・ハール前監督の要請でバイエルンから加入。今季モウリーニョ新体制が誕生すると悲惨な扱いを受けている。トップチームでの練習参加が禁止され、個人練習もしくはユース年代チームとの練習を強いられた。トップチームの写真紹介にもその姿はなかったという。

モウリーニョ監督はシュバインシュタイガーを追い出そうとしたが、ユナイテッド愛を強調するなどベテランは残留を決意。スタンドでチームを応援する姿がこれまで報じられていた。

フットボール界で物議を醸していたポルトガル人のパワハラ行為だが、ついに緩和されたようだ。

シュバイニーが31日、カーリントンの練習場でトップチームに交じって練習。ユナイテッドの公式インスタグラムでも、練習場でシュバイニーがウェイン・ルーニーと談笑する写真を投稿している。

モイーズ体制を下回る成績で悲惨なチーム状況
 
モウ政権は悲惨な状況にある。FWズラタン・イブラヒモビッチ、MFポール・ポグバ、MFヘンリク・ムヒタリアン、DFエリック・バイリーと巨万の富をつぎ込み、今季開幕前に大型補強を展開したが、まさかのリーグ8位。首位マンチェスター・シティ、アーセナルと勝ち点差8をつけられ、6位エバートン、7位ワトフォードの後塵を拝する不甲斐ない状況に陥っている。

10節終了時点で勝ち点15に止まっており、これは就任1年足らずで解任された2013年シーズンのデイビッド・モイーズ元監督時代の勝ち点17を下回る成績となっている。

前節バーンリー戦でモウリーニョ監督は主審の判定に猛抗議し、退席処分を受けた。「スペシャル・ワンス(昔はスペシャル)」とイタリアメディアに揶揄されるモウリーニョ監督は、シュバイニーへの冷酷なパワハラを続けていたが、成績不振から体裁が悪くなったのだろうか。

Football ZONE web 11/1(火) 7:30配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161101-00010000-soccermzw-socc

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