1:Egg ★@\(^o^)/:2016/10/31(月) 10:53:43.25 ID:CAP_USER9.net
名古屋グランパスのDF田中マルクス闘莉王(35)が30日、自らがチームを逆転でのJ1残留に導くと宣言した。

0-3と完敗した神戸戦から一夜明け、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで練習。闘莉王は取材に対し「オレが何とかする!」と約10分間も熱弁。残留の可能性は決して低くないとも説き、11月3日の湘南との最終戦へ、必勝を誓った。

抱えている熱い思いが、次々とあふれ出た。練習後に闘莉王は車に乗り込むと、そこから約10分間も熱弁をふるった。言葉にはクラブへの強い愛情、そして残留への決意がにじんでいた。

「グランパスを愛する人たちのために、何とかしたい。何とかしなきゃいけないし、オレが何とかする。その覚悟は持ってる。残留する可能性は決して低くないし、最後の最後に力を合わせて頑張るだけ」

神戸戦は完敗だったが、残留を争う他の3チームも全て敗れ、勝ち点差が開くことは避けられた。自力残留の可能性は消えたが、ライバルも状況は厳しい。勝ち点で並ぶ新潟は、広島との最終戦でレオシルバら主力3人が出場停止。

甲府も難敵の鳥栖が相手で、闘莉王が言うように湘南に勝てば残留の可能性は低くはない。

2016年10月31日 紙面から
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201610/CK2016103102000097.html

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