1:Egg ★@\(^o^)/:2016/10/28(金) 18:09:25.26 ID:CAP_USER9.net
■メキシコ、スペインのメディアが報じる 現在はUAEのアル・ワフダを指揮
 
ブラジル・ワールドカップ(W杯)終了直後に日本代表監督に就任しながらも、自身の八百長疑惑で契約解除となったハビエル・アギーレ氏は、母国メキシコ代表監督に再就任する方向で進んでいるようだ。スペインのサッカー情報サイト「90Min」が報じている。

現在アギーレ氏はUAEのアル・ワフダの監督を務めているが、11月に開幕するロシアW杯北中米カリブ海最終予選に向けてメキシコサッカー協会がアギーレ氏の招聘を狙い、本人と数日中にメキシコ国内でコンタクトを取るのではないかと記されている。

アギーレ氏はメキシコの「エル・ヴァスコ」紙の取材に対して、「まず私がUAEのクラブの監督であることは明確だ。私は契約を守る。だがもちろん、メキシコ代表監督として戻ってくることもあるだろう」と語っているという。

かつてアギーレ氏は02年日韓W杯、10年南アフリカW杯で同国代表の指揮を執り、ともに決勝トーナメント進出に導いており、メキシコ協会側がその実績を買っているのは間違いない。本人も「彼らは長期的な組織を成長させている。私は01年に監督に就任し、9年後にもメキシコのフットボールを変えている。それと同じだ。6年が経っている」と乗り気な模様だ。

■大陸間プレーオフで日本と激突する可能性も
 
アギーレ氏の動向は、太平洋を挟んだ日本にとっても100%無関係という話ではない。

ロシアW杯予選のレギュレーションでは、アジア最終予選のグループ3位同士が地区プレーオフを戦い、その勝者が北中米カリブ海最終予選4位のチームと戦うことになる。

中米の雄であるメキシコが4位に回る可能性は高くないとはいえ、近年W杯常連国となったアメリカ、2大会連続で本大会出場を果たし、リオ五輪ではベスト4に進出したホンジュラスなど、侮れない相手が多い。

もしメキシコが苦戦を強いられて、日本も3位のまま終わると、大陸間プレーオフで“アギーレ・メヒコ”と激突する可能性もあり得る。それだけに北中米カリブ海最終予選の状況からも、目が離せなくなりそうだ。

Football ZONE web 10/28(金) 17:39配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161028-00010012-soccermzw-socc

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■最終予選】(2016年11月~2017年10月)
※6チームが総当たりのリーグ戦を行い、上位3チームが本大会出場。4位チームが大陸間プレーオフに進出

1.メキシコ(0)0
1.ホンジュラス(0)0
1.コスタリカ(0)0
1.パナマ(0)0
1.アメリカ(0)0
1.トリニダード・トバゴ(0)0

http://web.gekisaka.jp/pickup/detail/?181924-181924-fl
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