1:Egg ★@\(^o^)/:2016/10/27(木) 22:03:41.43 ID:CAP_USER9.net
トリノ戦にフル出場し2-1の勝利に貢献 イタリア三大紙が合格点を与える
 
インテルの日本代表DF長友佑都が、26日に本拠地で行われた第10節トリノ戦に左サイドバックとしてフル出場を果たした。

対峙した相手FWイアゴ・ファルケを封殺し、前半で途中交代に追い込んだ守備面での貢献に加え、FWイカルディのゴールの起点となる活躍を見せ「左サイドの白いイタチ」と、イタリア地元紙から命名されている。試合は2-1でインテルが勝利している。

「ガゼッタ・デロ・スポルト」紙は、長友に合格点の6.5点を与えた。「守備が良かった。イアゴ・ファルケは全く見られなかった。良く走り、ボールを追いかけ、常に躍動しながらキープした。そのおかげでイカルディの傑作が生まれた」と絶賛されている。

「コリエレ・デロ・スポルト」紙も、長友に6.5点の合格点を与えている。「前半イアゴ・ファルケを消したのは決定的だった。後半も止まらなかった。攻勢に出ながらも、守備的な穴も埋めながら、90分最後まで貢献していた」と高く評価されている。

窮地に追い込まれるなかで本領発揮

「トゥット・スポルト」紙は6点と平均的な評価だったが、長友に新たな異名を与えている。「左サイドの白いイタチ。イアゴ・ファルケに対し、今季このスペイン人最悪の試合を強いた」とレポート。ファルケを封殺したことが勝利につながったと分析している。

今季カップ戦要員となり、1月の移籍市場でのサイドバック補強が囁かれるなかで中国リーグへの放出危機も報じられていた長友だが、持ち前の窮地での強さを発揮。不死鳥のようにレギュラーへと返り咲こうとしている。

Football ZONE web 10/27(木) 19:32配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161027-00010013-soccermzw-socc

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