1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/10/24(月) 19:53:05.39 ID:CAP_USER9
no titleクロップの影を払拭したトゥヘル監督の手腕を評価 レアルが招聘に興味を示す
 現在リーガ・エスパニョーラで首位に立つレアル・マドリードを率いるジネディーヌ・ジダン監督だが、水面下では“ポスト・ジダン“探しが始まっているようだ。ドイツのテレビ局「ZDF」によると、ドルトムントのトーマス・トゥヘル監督に興味を示していると伝えている。

 昨季からドルトムントを率いるトゥヘル監督は、様々な布陣を試しながら、日本代表MF香川真司も巻き込まれるほどの激しいチーム内競争によってチームを活性化し、前任者ユルゲン・クロップ(現リバプール監督)の影を払拭した。その手腕を世界最高峰のクラブであるレアルも評価し、ポスト・ジダンとして興味を示しているという。

 それを明かしたのは、ドルトムントの最高経営責任者を務めるハンス・ヨアヒム・ヴァッケ氏だった。ヴァッケ氏は現地時間22日の番組に出演した際、このように話した。

 「私はレアル・マドリードが彼のことを追跡していると考えている。我々はレアルと良好な関係を構築しており、それと同時に彼を狙っている。シーズン後、レアルは彼がファーストチームの監督になるよう模索している」と語った。

「20年以内にはレアルに行くことができる」
 また、現在43歳であるトゥヘル監督の年齢に触れて、「トーマスはとても若い。28、29歳の選手とは違う。例えば、この20年以内にはレアルに行くことができるだろう」と、冗談めかしながらもその手腕を認めている。

 得点源であるガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンについて、ヴァッケ氏はレアル移籍を拒否したものの、トゥヘル監督は「マドリードがオーバメヤンを欲しい場合、我々は話し合う機会があるだろう」と売却も視野に入れた発言をしたと、スペイン紙「AS」が報じている。

 レアルが触手を伸ばすなか、ドルトムントは若き指揮官をクラブに引き留めることができるのか。ジダン監督の去就にも関わるだけに、ドイツとスペインを巻き込んでさらなる風雲急を告げるかもしれない。

Football ZONE web 10月24日(月)19時15分配信
⇒レアルの「ポスト・ジダン」探しが水面下で進行中 ドルトムントCEO、トゥヘル監督も候補と明かす(フトゾン)

引用元: http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1477306385/

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