1:YG防衛軍 ★@\(^o^)/:2016/10/22(土) 13:09:22.70 ID:CAP_USER9.net
元ドイツ代表MFで、現在はコメンテーターを務めるローター・マテウス氏は、バイエルン・ミュンヘンがドイツ代表MFトニ・クロースをレアル・マドリーに放出したのは間違いだったと考えている。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じた。

クロースは17歳からバイエルンの下部組織で育った選手であったが、2014年に年俸を巡ってクラブと選手側で差異が生じ、レアル・マドリーへ移籍した。代わりにバイエルンはMFシャビ・アロンソを迎え入れたが、マテウス氏は簡単にドイツ代表MFを放出したことに納得がいかないようだ。

「私はバイエルンがなぜクロースを放出したのはいまだに理解できない。彼がピッチで見せていたパフォーマンスを見れば、昇給を認め、契約を延長するべきだった」

また、クロースは先日、レアル・マドリーとの契約を2022年まで延長し、スペインでキャリアを終えることを希望していると明かした。マテウス氏は「彼はレアル・マドリーの中盤でキープレイヤーとなった。素晴らしいチームの中でフィットしているし、全員から信頼されている。海外に行くという決断は正しかった」とコメントしている。

続けて「クロースは世界最高のMFだ。彼のレベルにある選手は見当たらない。代表でもボスだ。強いて弱点を挙げるなら、ゴールが少ないくらいだろう。(指揮官の)ジダンも現役時代は似たポジションでプレーしていたし、学ぶことは多いだろう」と話した。
2016-10-22_14h55_10
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161022-00000004-goal-socc
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