1: Egg ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/10/19(水) 20:18:29.19 ID:CAP_USER9
◼日本には少ない「オーバー190」が全体の半数以上を占める。

 10月17~19日にかけて、大阪で異例の「GK合宿」を行なった日本代表。その初日だった。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の口から次のようなコメントが飛び出し、波紋を広げている。
 
「現代フットボールでは、190cm以上ないと良いGKとは言えない。クラブでも代表チームでも、そういう統計になっている。180cm台でもハイレベルで戦えるかもしれないが、かなり困難がある」
 
 そう語ったハリルホジッチ監督が今回の合宿に呼んだGKは6人。180cm台は183cmの西川周作(浦和)をはじめ、184cmの東口順昭(G大阪)、184cmの中村航輔(柏)、186cmの櫛引政敏(鹿島)の4人。

190cm台は195cmの林彰洋(鳥栖)、そして唯一のJ2組でA代表初選出となった196cmのシュミット・ダニエル(松本)という2人だけだった。
 
 ハリルジャパン招集歴がある川島永嗣(メス)が185cm、権田修一(SVホルン)が187cm、六反勇治(仙台)が188cmと、たしかに日本代表に「オーバー190のGK」は極めて少ない。日本人の身体的特徴を考えれば、致し方ない部分だろう。
 
 では、「現代フットボールでは、190cm以上ないと良いGKとは言えない」というハリルホジッチ監督の見解は正論なのか。世界中からトップタレントが集まる欧州4大リーグ(プレミアリーグ、リーガ・エスパニョーラ、セリエA、ブンデスリーガ)で検証してみよう。全78クラブの2016-17シーズン正GKの身長分布は以下の通り。
 
200cm以上:1人(1.28%)
190~199cm:42人(53.84%)
185~189cm:30人(38.46%)
177~184cm:5人(6.41%)
 
 日本には少ない「オーバー190」が全体の半数以上を占め、184cm以下になると78人中でわずか5人のみ。モダンフットボールでGKの大型化が進んでいるのは事実であり、ヨーロッパでは「180cm台前半のキーパーは小さい」と言われるのも納得のデータである。
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161019-00019793-sdigestw-socc&p=1

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