1: 2016/10/18(火) 18:21:28.22 ID:CAP_USER9
◼左右どちらもこなす長友を称賛

ユルゲン・クロップの敢行するワイルドなタフネスサッカーには打ってつけの人材かもしれない。昨年よりリヴァプールを指揮するドイツ人監督に対し、英メディアがユーティリティな日本代表DFとのサインを推薦している。

現在プレミアリーグで5勝2分1敗の勝ち点17を積み上げ、4位に付けているリヴァプール。今夏に獲得したサディオ・マネやカリウス、そしてジョエル・マティプといった新戦力がチームに上手く順応し、流動性溢れる攻撃サッカーを展開している。

唯一の懸念材料といえば、左SBを務めているのが本来ならセンターハーフのジェームズ・ミルナーだという点だが、英のサッカー専門メディア『TRANSFER TAVERN』はこの解決策としてインテルの長友佑都獲得プランを提唱。同選手のポリバレントな才能を次のように讃えている。

「現在ジェームズ・ミルナーが左サイドバックとして機能していることは大きなサプライズだが、長期的なオプションとはならないだろう。今のリヴァプールにはミルナーのバックアップをこなせるのはアルベルト・モレノただ1人で、インテルの長友佑都はグッドな選択肢となるにちがいない。SBとして左右どちらでもプレイできるこの日本代表とサインすれば、リヴァプールのスカッドはもう一段階次のステージへ到達することになりそうだ」

インテルではキャプテンを任された経験もあり、人望の厚さで知られる長友。30歳となった今でも無尽蔵のスタミナを誇る彼なら、クロップイズムに問題なく溶け込むことができるだろう。なお、『TRANSFER TAVERN』は長友の他にも“クロップが獲得すべきアジアンスター”として、韓国代表MFク・ジャチョルの名前も挙げている。

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theWORLD(ザ・ワールド) 10月18日 18時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161018-00010007-theworld-socc 
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