1:YG防衛軍 ★@\(^o^)/:2016/10/17(月) 18:55:39.51 ID:CAP_USER9.net
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EURO2016を盛り上げたアイスランド代表。

なかでも、衝撃展開に興奮しすぎたグズムンドゥル・ベネディクトソン氏の“神実況”は日本でも話題となった。



このように、中継を担当する立場でありながら目の前で起きている“神展開”に興奮を抑えることができず、コメンテーターがブッ壊れたケースがいくつかある。

『sportskeeda』がピックアップした有名な5つのケースをご紹介!

1. フェルナンド・トーレスのケース



日付:2012年4月24日
試合情報:2011-12 UEFAチャンピオンズリーグ 準決勝2ndレグ バルセロナ対チェルシー
コメンテーター:ギャリー・ネヴィル

ファイナル進出を目指す両チームの戦いは、ビハインドのバルセロナが前掛かりに攻めていたのだが、90+2分にカウンターからフェルナンド・トーレスが試合を決定付けるダメ押し弾!すると、『Sky Sports』でコメンテーターを務めていたギャリー・ネヴィルは思わず“昇天”するような声をあげた。

2. デニス・ベルカンプのケース



日付:1998年7月4日
試合情報:1998 ワールドカップ 準々決勝 オランダ対アルゼンチン
コメンテーター:ジャック・ファン・ヘルダー

サッカー史に残る究極のベストゴールの一つにも挙げられる、ベルカンプによる超絶トラップからの一撃。90分に生まれた伝説のプレーに、オランダのコメンテーターはただひたすらベルカンプの名を繰り返すしかなかった。会場の興奮が伝わってくるような実況だ。

3. フランチェスコ・トッティのケース



日付:2013年2月17日
試合情報:2012-13 セリエA 第25節 ローマ対ユヴェントス
コメンテーター:カルロ・ザンパ

苦しいシーズンを送っていたこの時のローマ。しかし2連敗で迎えた第25節の首位ユヴェントス戦、“王子”ことフランチェスコ・トッティが豪快なシュートを突き刺し先制に成功すると、現地実況はぶっ壊れた!終盤に出てくる"Mamma Mia!"は「なんてこった!」の意味。

4. セルヒオ・アグエロのケース



日付:2012年5月13日
試合情報:2011-12 プレミアリーグ 第38節 マンチェスター・シティ対QPR
コメンテーター:マーティン・タイラー

未だ記憶に新しい、マンチェスター・シティの優勝劇。90+4分にセルヒオ・アグエロが逆転ゴールを決めた際エティハド・スタジアムは興奮の坩堝と化したが、名実況として知られるマーティン・タイラーも感情を抑えることはできなかった。その後しばらく黙っていたのは、視聴者にスタジアムのボルテージを伝えるためだろう。

5. スティーヴン・ジェラードのケース



日付:2004年12月8日
試合情報:2004-05 UEFAチャンピオンズリーグ グループステージ第6節 リヴァプール対オリンピアコス
コメンテーター:アンディ・グレイ

リヴァプールによるオリンピアコス戦の大逆転劇は、ファンの間で“イスタンブールの奇跡”と並び「伝説」として語られている。これ以上ないという場面でジェラードが決めた強烈なミドルシュートに、アンディ・グレイは“Ohhhhh yaaaaa beauty!!!!"と叫び続けた。

http://qoly.jp/2016/10/15/top-5-moments-when-football-commentators-got-extremely-excited?part=5
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