1: 2016/10/16(日) 18:40:36.10 ID:CAP_USER9
ビジャがニューヨークシティでの共闘を熱望 クラブとの契約は18年6月まで残るが…

世界中でも数少ない“移籍に縁遠そうな名手”に、まさかの移籍話が浮上した。
スペインメディア「ドン・バロン」は、バルセロナのスペイン代表MFアンドレス・イニエスタにアメリカMLSのニューヨークシティFCへの移籍が浮上したと報じている。

ラ・マシアと呼ばれる下部組織から育ち、バルセロナ一筋のイニエスタをアメリカへ導こうとしているのは、バルセロナやスペイン代表でチームメートとして活躍してきたFWダビド・ビジャだという。
数週間前にイニエスタとコンタクトを取ったビジャは、ニューヨークでの共闘を熱望。熱心な説得を繰り返していると報じている。

MLSの同クラブには、中盤のプレーメーカーとして“マエストロ(巨匠)”の異名を持つ元イタリア代表MFアンドレア・ピルロが所属している。
そこに、“イリュージョニスト(手品師)”とも呼ばれるイニエスタが加われば、まさに魅惑の中盤が完成することになる。

バルセロナから元スペイン代表MFシャビがカタールのアル・サッドへ移籍した際には、大きな驚きをもって世間では受け止められた。
クラブと2018年6月まで契約を残しているイニエスタだが、移籍市場は時としてアッと驚くようなことが成立するだけに、あり得ないと断言できないのも確かだ。

バルセロナが生んだ天才司令塔は、はたしてアメリカ行きに心が動くのか。今後もその動向が注目されそうだ。

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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161016-00010013-soccermzw-socc
Football ZONE web 10月16日(日)15時0分配信
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