1: YG防衛軍 ★@無断転載は禁止 2016/10/13(木) 21:01:24.12 ID:CAP_USER9
「1年前、この状況が分かっていたら──つまり、海外組15人のうち12人がスタメンで出ていないという状況が分かっていれば……。私はプレーしている選手を選ばなければならないと思っていた」

そう言い終えると、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は英語の通訳が終わらないうちに席を立ち、そのまま会見場から立ち去ってしまった。ワールドカップ(W杯)アジア最終予選、アウェーでのオーストラリア戦を前日に控えた会見でのエピソードである。

確かにメディアオフィサーは「最後の質問」と言っていたが、それにしても後味の悪い終わり方だ。まるで捨て台詞ではないか。最後の部分はやや意味が不鮮明だが、要するに「試合に出ていない海外組に頼るべきではなかった」あるいは「ここまで期待外れだとは思わなかった」という意味だろう。1年前の3月、就任会見の際にハリルホジッチ監督はこんなことを言っていた。

「ブラジルでのW杯のあと、日本代表は少し成績が下がったが、復活させるのに十分なクオリティーを持っているし、それを成し遂げる力がある。(中略)私がアルジェリアに来る前はFIFA(国際サッカー連盟)ランキングは52位だった。そして3年、私と仕事をして17位になっている。私は日本代表でも同じことができると確信している。だから私はここに来た」

「第一の目標はロシアW杯に出ることだ。そしてW杯に参加するだけではなく、さらに上を目指したいと思っている。グループリーグを突破して決勝トーナメントに進出したい。この目的を達成するために必要なクオリティーを日本代表は持っていると思っている」
(*゚∀゚)っ続きはリンク先から
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