1: 砂漠のマスカレード ★@無断転載は禁止 2016/10/04(火) 20:55:05.80 ID:CAP_USER9
イタリアと日本のサポーター文化に話題が移ると、思わずヒートアップした。日本代表FW本田圭佑(ミラン)は4日、代表合宿に合流。練習後、報道陣の取材に対応すると、その最後に週末のリーグ戦でミランサポーターのブーイングに苦言を呈した真意について質問が飛んだ。

2日のセリエA第7節・サッスオーロ戦で4-3の逆転勝利をおさめたミランだが、1-3とリードを許す展開でホームのサポーターからはブーイングが浴びせられた。チームはその後、8分間で3ゴールを奪い、逆転したが、試合後のミックスゾーンで本田は劣勢の展開でのブーイングに疑問を投げかけたという。

日本代表の試合でサポーターからブーイングが飛ぶことはまれだ。ましてや試合中からとなると、なかなか記憶にない。報道陣からこうした違いについて質問が出ると、本田は静かに口を開いた。

「日本のスタジアムの雰囲気はイタリアとは天と地の差があるぐらい優しい。

優しいというか、サッカーが見たくて見たくて仕方がないという人で満員になっているわけではないと思う。日の丸を応援するとか、オリンピックが好きとか、その感覚で応援しているところもあると思う。極端に言えば、バレーボールでもいいんだろうし、ラグビーでもいいんだと思う」

そうした日本代表のサポート文化について理解を示す本田はすぐにミランのサポーターに話を切り替えた。

「ブーイングに関しては、日本はないはない。逆にミランはあり過ぎてダメだと思っている。試合中、負けていると、ミランは完全に見放す。そこに愛情は一切感じられない。別に嫌いで、愛情がなくて、見放すなら見放すでもいい。でも、勝ったらいきなり家族に戻る。数字の問題だけかと」
(*゚∀゚)っ続きはリンク先から
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161004-01631900-gekisaka-socc
ゲキサカ 10月4日(火)20時43分配信

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