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前略 王者バイエルン戦では前半終了間際にドイツ代表MFジョシュア・キミッヒにゴールを許し、敵地アリアンツ・アレナで1点を追いかける苦しい展開となったケルン。そんな中で63分、右サイドからMFマルセル・リッセから供給されたセンタリングに、モデストは跳躍から足でボールを蹴り込みに向かった。 その場面について、チームを率いるペーター・シュテーガー監督はビルト紙に対し「なんで頭で行かないんだ、とイラついたよ」とコメント。だがモデストはその類まれな身体能力を活かして、地元紙『エクスプレス』が「忍者」と形容する滞空時間の長い跳躍から「空手のようなキック」を披露。見事にバイエルンのゴールネットを揺らして見せている。「ちょっと足がつっちゃったよ」と明るい表情を浮かべたモデストは、「うまく合わせられると思ったよ。練習では時々やっていて、だからリッセが狙ってくると思ったんだ」とコメント。そしてその場面で見せた、“空手キック”について問われると、「大迫から学んだのさ。だって彼は日本から来ているじゃないか」と笑顔をみせた。以下略(Kicker日本語版)
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