1: Egg ★@ 2016/09/30(金) 19:58:45.25 ID:CAP_USER9
2016年09月30日 16時53分

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 ドルトムントの香川は読売新聞のインタビューに応じ、出番が得られない現在の心境を「気持ちを切り替え、ストレスは感じていない。チャンスが来た時に結果を残せばいい、と自分に言い聞かせている」と語った。

 今季、ドイツ1部リーグは2試合の出場、欧州チャンピオンズリーグでは27日のレアル・マドリード(スペイン)戦でベンチからも外れるなどピッチに立っていない。欧州7季目で最も競争の激しさを感じているといい「ベンチ外は本当に悔しい。調子は悪くない。欠場した試合で新しい選手が活躍し、チームが波に乗った印象がある」と語った。

 その苦境を、27歳になった自分を見つめ直す時間ととらえる。「ものすごい潜在能力を持った10歳代の選手とポジションを争ううえで考えるのは、自分の強みは何なのか。調子の波がある彼らよりも、僕自身には経験値がはるかにある。試合の流れを読んだチームプレーで違いを作りたい」

 10月のW杯予選2試合が重要であることは十分承知している。「イラクは(昨年1月の)アジア杯で攻守に圧倒できた記憶がある。全く違ったチームになっているだろうが、ホームでやるからには勝ち点3が不可欠。

前半の先制点が鍵になる」と意気込んだ。続くアウェーでの豪州戦は「大一番。85分間、押し込まれようが、勝てばすごく勢いに乗れる。いい準備をしたい」とした。

 自らも決定機を逃し、1勝1敗でスタートした今予選を「最悪のスタート」と認めつつ、「まだ始まったばかり。戦いながらチームの成長を感じるのがベストだが、何よりも勝つことを最優先したい」と勝負に徹すると宣言した。(独ドルトムント 風間徹也)

2016年09月30日 16時53分 Copyri
http://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/representative/20160930-OYT1T50113.html

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