1: Egg ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/09/28(水) 22:01:35.40 ID:CAP_USER9
 U―19アジア選手権(10月13日開幕、バーレーン)に挑むU―19日本代表に選出されたG大阪MF堂安律(18)が、アジア王者と大会得点王を目標に掲げた。

28日、大阪府堺市内でG大阪の練習に参加した堂安は「僕が日本をアジアナンバーワンに導きたい。それに個人タイトル(得点王)も取りたい。チームを勝たせる活躍ができれば、自然と結果はついてくると思う」と意気込んだ。

 上位4チームがU―20W杯(韓国)の切符をつかむ今大会。「重圧より、わくわくした気持ちの方が大きい」という堂安だが、世界にあと一歩届かなかった2年前の悔しさは忘れていない。

2014年にタイで行われたU―16アジア選手権。堂安はキャプテンとしてチームを引っ張ったが、準々決勝で韓国に敗れ、U―17W杯への出場を逃した。

 「キャプテンなのに、チームを勝利に導けなくて、本当に悔しかった」。当時のチームで与えられたポジションは、本職のMFではなく左サイドバック。運動量不足などが原因で、自分の最も得意とする2列目で勝負できないまま敗れたことは、苦い思い出として心に残っている。

現在のU―19日本代表では、主に右MFとして攻撃の核として起用されており「中心でやらせてもらっている分、チームを勝たせないと、という思いは強い」と言う。

 今月26日には現在のU―16日本代表が、2大会ぶりにU―17W杯出場権を獲得。15歳のF東京MF久保が注目を集めており、同じ左利きのアタッカーとして、堂安は久保と比較される。

「僕も上の(世代の)ポジションを狙う立場ですから。競争は当然です。でももし(飛び級で)U―19にきたら、自分のポジションは削ってでも渡さない。いい子なだけじゃ、上にはいけない。ライバルは削ってでも、絶対に負けないという思いでやっています」とぎらぎらとした闘争心ものぞかせた堂安。東京五輪世代のエース候補は、アジアの舞台で自らの力を証明する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160928-00000157-sph-socc

続きを読む