1: Egg ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/09/22(木) 17:12:51.35 ID:CAP_USER9
J1G大阪のFWパトリック(28)が窮地に追い込まれている。

2014年にJリーグベストイレブン、
15年にはリーグ戦で12得点をマークするなどエースストライカーとして不動の地位を築いたが、
今季に入って状況は一変。自己中心的なプレーが目立つなどの理由で、長谷川健太監督(50)にチームの構想から外され、
9月に入ってからはU―23チームの一員としてJ3の試合に出場する屈辱を味わっている。

こうなると、今季限りでの退団も現実味を帯びてくるだけに、その去就が注目を集めている。

「パトリックは今の状況に全く納得いっていないと聞く。本人はまだまだやれると考えているし、移籍するだろうね。
関西圏は慣れ親しんだ土地だし、ガンバを見返すという意味でも、そのあたりの可能性はあるんじゃないか」とJクラブの強化担当者は話す。

パトリックは1月に母国ブラジルのメディアに対し、日本に帰化して代表入りを目指す希望を明かしている。
年齢的にもまだ20代で、今後の活躍の場を渇望。そこで浮上するのが、J2のC大阪と京都だ。

現在両チームとも昇格プレーオフ出場圏内に付けており、来季J1で戦うことになれば攻撃陣の補強を予定。

日本で実績のある助っ人は、もってこいの存在で、
パトリックにとってもライバルチームでのリベンジは大きなモチベーションになるはず。親日家の助っ人の動向は、ハリルジャパンも要注目だ。

東スポWeb 9月22日(木)16時33分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160922-00000028-tospoweb-socc

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