1:Egg ★@\(^o^)/:2016/09/23(金) 16:59:58.06 ID:CAP_USER9.net
選手と監督が起用法を巡って争うことは日常茶飯事だが、マンチェスター・シティに所属するヤヤ・トゥレの場合は少し事情が異なる。

このコートジボワール代表MFはかつて名門バルセロナでペップ・グアルディオラと共に仕事をしていた。

もちろん彼らの間柄が最高に理想的な師弟関係だったかは定かでないが、ヤヤの居場所がカタルーニャから無くなってしまったのは、紛れもなくペップの決断によるものだ。

そしてこの出来事を未だに引きずっているのが、ヤヤではなく代理人のディミトリ・セルク氏である。スペイン『SPORT』はペップの粗探しに明け暮れる同氏のコメントを伝えた。

「ヤヤが2010年にバルサを離れてシティへと向かった時、ペップは彼に『あんなクソな所へ行くのか?』と言ったんだ。今、ペップ・グアルディオラはそのクソなチームで監督を務めている」

6年前のペップが“放ったとされる”発言以上に、代理人によるこの暴露の方がヤヤにとっては致命傷になりかねない。英『Daily STAR』によるとヤヤが一連の騒動の主人公となっているセルク氏に呆れ、ただちに自らのボスへの口撃を止めるように叱りつけたという。

今後、本来であれば優秀なはずのコートジボワール人にペップ政権下で出場機会が与えられるかは分からないが、どうやらヤヤの敵は身内に居ると言わざるを得ないだろう。

theWORLD(ザ・ワールド) 9月23日(金)16時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160923-00010014-theworld-socc

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