1: YG防衛軍 ★@無断転載は禁止 2016/09/13(火) 18:18:09.62 ID:CAP_USER9
「日本一と言っていいぐらい、ドリブルが上手い」(昌子)。

ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、「少しがっかりしています」と落胆の色を隠さない。理由は、A代表が求めるレベルに達している国内組の少なさだ。
 
「私を満足させてくれる選手がたくさんいるかと言われれば、そうは感じていません」
 
指揮官は「欧州組を脅かすような国内組が出てきてほしい」と願っている。何人かの候補者はいるはずだが、その中に横浜の齋藤学が入っていてもおかしくはない。
 
主戦場は左ウイング。奇しくも、清武弘嗣、原口元気、宇佐美貴史、武藤嘉紀ら欧州組がせめぎ合う激戦区に割って入るだけの実力が、今の齋藤には間違いなくある。
 
最大のストロングポイントは、改めて言うまでもないが、ドリブル突破だ。第2ステージに入ってから、その切れ味はますます磨かれてきている。1対1の勝負を意味する"デュエル"は「オフェンス面にも言える」(ハリルホジッチ監督)なら、「日本一と言っていいぐらい、ドリブルが上手い」(昌子源/鹿島)齋藤に、日の丸を背負う権利は十分にある。
 
A代表の9月シリーズ直後、9月10日の第2ステージ11節・仙台戦で、横浜は敵地で仙台を1-0で下している。スコアラーは兵藤慎剛だが、自慢の打開力で左サイドを崩し、エリア内に侵入して、兵藤のシュートチャンスを演出したのが齋藤だった。
 
その6日前のルヴァンカップ準々決勝・第2節の大宮戦では、齋藤のパスからチームをベスト4に導くカイケのゴールが生まれている。8月27日の第2ステージ10節・鹿島戦では1得点・1アシストと、持ち前のドリブルを武器にフィニッシュワークに絡んでみせる。
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160913-00018839-sdigestw-socc&p=2

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