1: Egg ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/09/11(日) 21:58:23.08 ID:CAP_USER9
[9.10 J1第2ステージ第11節 川崎F3-1福岡 等々力]

不格好でも1点は1点だ。1-0で折り返した後半開始早々の2分、川崎フロンターレはDF車屋紳太郎の横パスにMF中村憲剛が走り込み、PA内に進入。MFダニルソンに寄せられ、シュートはGKの正面を突き、ゴール前にこぼれた。GKとの間に立ってキープの体勢に入ったダニルソン。その背後から中村が左足を振ると、つま先あたりでボールをとらえ、ゴールネットを揺らした。

「(ダニルソンの足元にあった)ボールが見えたから、突っついてみようかなと。あのままゴールキックになるぐらいなら、あらがったほうがいいかなと思った」。
ダニルソンの股間から左足を振ってシュート。一瞬の隙を突いた値千金の追加点に「あきらめない気持ちかな。あそこで足を振ったことで何かが起きた」と苦笑いしながらも胸を張った。

第2ステージ首位&年間勝ち点1位の座をキープし、悲願の初タイトルへ突き進む川崎Fだが、中村にはもう一つのモチベーションもある。先月25日に行われた日本代表メンバー発表会見。バヒド・ハリルホジッチ監督は「川崎の35歳」をトップ下の「バックアップメンバーとして用意している」と明言した。

名前こそ明かさなかったが、中村を指しているのは疑いの余地がなく、そのことを知った中村自身、「もう代表には縁がないものかと思っていたけど、代表への世界観というか、関わり方は変わった」と率直に認める。
続きはリンク先から
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160911-01631142-gekisaka-socc

写真
no title

続きを読む