1:Egg ★@\(^o^)/:2016/09/07(水) 11:34:34.24 ID:CAP_USER9.net
実行委員会では、外国人枠の拡大も議論された。現在は外国籍選手を1クラブ3人まで登録でき、さらにアジア枠、タイなど8カ国のJ提携国枠、アマチュア枠、20歳以下のC契約枠の中から2人を登録できる。最大5人の起用が可能だ。

この日は「日本人を15人以上、保有していれば、それ以外の全選手が外国籍選手でもいい」という「たたき台」が示され、枠を広げることで議論が進められた。

極端に言えば、日本人15人、ブラジル人15人という構成でもOKになるかもしれない。その上で、外国籍選手がピッチ上には同時に3人+アジア、提携国枠の1人しか立てない、現行制度についても話し合った。

外国人枠がないプレミアリーグなどを参考に、何人まで日本人を減らし、外国人枠を増やすか、人数について今後、調整をしていく。

国内組の出場機会を一定程度は確保することが課題になるが、Jリーグでも外国人との対戦経験を増やすことで成長と日本代表強化を図る狙いがある。

◆Jリーグ提携国 タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、インドネシア、イラン、マレーシア。
2016-09-07_13h36_15
日刊スポーツ 9月7日(水)8時2分配信 一部抜粋
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160907-00000036-nksports-socc
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