1: Egg ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/09/05(月) 15:32:46.44 ID:CAP_USER9
6大会連続のW杯出場を目指すサッカー日本代表は、1日のアジア最終予選初戦でアラブ首長国連邦(UAE)に1-2と敗れた。予想外の結果とともに周囲を驚かせたのは、バヒド・ハリルホジッチ監督(63)が左股関節に違和感を訴えたMF柏木陽介(浦和)の代役に、MF大島僚太(川崎)を先発として抜擢したことだった。

大島はボランチとして75分間プレーしたが、後半9分には相手の決勝点となるPKを献上し、敗戦の直接的要因となってしまった。ハリルホジッチ監督は試合後、「私のチョイスが悪かった」と自らの起用法が誤っていたとの認識を示し、「このような試合をした時は監督を批判してください。私は選手を守りたい」と、敗戦の責任を一手に引き受けようとした。

「選手を守る」-。それは指揮官として当然の姿勢なのだが、会見で選手を擁護する言葉を発するだけではなく、選手の抜擢に際して細心の注意を払うこともまた、「選手を守る」ことを意味するのではないだろうか。

W杯最終予選が国際Aマッチ初出場初先発となった選手はJリーグ発足以降初めて。それは大島起用がいかに大抜擢だったかを物語っている。 
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