1: Egg ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/09/03(土) 00:19:44.30 ID:CAP_USER9
サッカーファン固定化などで収益が伸び悩んでいるJリーグが、ネット事業を軸にした新たなマーケティング戦略に取り組み始めた。

国際的なスポーツ配信サービス「DAZN(ダ・ゾーン)」を展開する英パフォーム・グループと大型放映権契約を締結、スマホなどで安くサッカーを観戦できるようにすることで新たなファンの獲得を目指す。また、アジア展開をにらみ、現地でのサッカー人材育成も強化する。

Jリーグの村井満チェアマンはロイターとのインタビューで、ネットを通じて気軽に試合を楽しめる環境を作る必要性を強調、ダ・ゾーンとの提携について「スポーツを愛する人にJリーグを見てもらう機会を劇的に増やせる」との期待を示した。

インタビューの要旨は以下の通り。

――Jリーグへの関心低下は何が原因なのか。

「スポーツ界共通の問題では、2008年のリーマン危機が挙げられる。所得が伸び悩み、消費が停滞。エンターテインメントの多様化も進む中で、入場者数が足踏みした。サッカー固有の問題では富を持つクラブはヨーロッパ選抜のようなチームを持てるようになり、それが巨額の放映権につながり、日本人選手も流れていくという構造が生まれた。その結果、Jリーグで活躍するスター選手が減ってしまった」
(*゚∀゚)っ続きはリンク先から
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160902-00000085-reut-spo

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