1: 名無し@サカサカ10 2024/05/28(火) 20:43:02.14
セリエA(イタリア1部)ラツィオ残留の可能性が取り沙汰されている日本代表MF鎌田大地。しかし、アイントラハト・フランクフルト時代の恩師オリバー・グラスナー監督率いるクリスタル・パレスとの移籍交渉も報じられているだけに、ネット上ではプレミアリーグ挑戦を望む声が湧き起こっている。

鎌田とラツィオの現行契約が来月末に満了を迎える中、イタリア紙『ラ・レプッブリカ』が20日に契約延長交渉停滞の可能性を報道。
選手側は年俸300万ユーロ(約5億1000万円)と現状維持による3年間の契約延長オプション発動を望んでいないことにくわえて、300万ユーロから400万ユーロ(約6億8000万円)への引き上げと、単年での契約延長を要求。

それでもイタリア紙『イル・メッサジェッロ』が伝えたところによると、契約延長交渉の期限が今月末と見られる中、ラツィオのクラウディオ・ロティート会長は「彼はラツィオに残りたいと言っていた。我々は誠意を示したし、
今度は彼が本気であることを証明しなければならない。約束を守る必要がある」と、選手側に対して警告を発したという。

一方、鎌田の移籍先候補にはクリスタル・パレスとローマが浮上。特にラツィオの専門サイト『La Lazio siamo noi』は28日に「クリスタル・パレスが鎌田に移籍に同意するよう迫っている。
年俸500万ユーロ(約8億5000万円)+ボーナスの5年契約でオファー提示。グラスナー監督は彼との再会を望んでいる」とリポート。
総額2500万ユーロ(約42億6000万円)以上とみられるオファー内容について「ラツィオでは太刀打ちできない条件だ」と綴るなど、同選手が移籍を決断する可能性を伝えている。

全文はソースで
https://football-tribe.com/japan/2024/05/28/304257/
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