1: Egg ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/09/02(金) 06:41:49.15 ID:CAP_USER9
「前半はスペースがなかった。試合中のポジション修正も必要だった」

【ロシアW杯アジア最終予選】日本 1-2 UAE/9月1日/埼玉スタジアム2002
 
UAE戦の香川真司をひと言で表わすなら、「静か」だった。
 
立ち上がりは、相手の最終ラインと中盤のギャップに位置取り、スルーやダイレクトプレーでゴール前での連係に関与した。しかし、UAEの2ボランチ(ハミス・イスマイール、アメル・アブドゥルラフマン)が中央に絞ると、香川へのパス数が激減。

香川自身が守備網の張られた中央にステイする時間が長かった影響もあるが、ジェスチャーを交えてパスを要求しても、思うようにボールが入って来なかった。
 
攻撃陣のデータ(編集部集計)を掘り下げると、本田圭佑が90分を通して88回のプレー回数(前半42回/後半46回)があったのに対し、香川はその半分の44回(前半25回/後半19回)。62分でピッチを後にした清武弘嗣にしても、33回(90分換算では48回)を記録している。
前半は清武に組み立てを任せ、裏を狙う動きを優先した印象を受けたのも、ボールを受けるプレーを「相手に制限されていた」と見るべきだろう。
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160902-00018605-sdigestw-socc

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