1: 名無し@サカサカ10 2024/03/23(土) 20:23:01.52
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サッカーのJ1神戸に所属していた元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(39)ら外国人3選手が、大阪国税局からJリーグの契約金に関して、計21億円を超える所得税などの申告漏れを指摘されたことを受け、UAE1部のエミレーツ・クラブに所属するイニエスタは22日、マネジメント会社を通じて声明を発表した。

 所得税法によると、日本に生活の拠点がある「居住者」は所得税を納める必要がある。イニエスタは1年未満の契約だった2018年に関して「居住者」と認定された。

 【イニエスタ声明全文】

 税務不正疑惑に対する日本国税庁の請求に関して日本で公開された情報を踏まえ、私は次のように述べたい。

 根底にある議論は、2018年期間の居住者納税義務に焦点を当てており、この年の後半に、公に知られているように、私はヴィッセル神戸と契約後、日本に移住しました。 

 2018年度、私は該当する内部規定に従って、全世界の所得を対象としてスペインで所得税申告書を提出しました。2021年から2022年にかけて、日本の税務署当局は私の税務上の居住地に関する議論に焦点を当てた調査を開始し、私が2018年の一部の間、日本の税務上の居住者であったことの結論が出ました。この調査による債務も事実上完済しました。

 したがって、その期間の所得は明らかに負担の大きい二重課税を受けているため、私はアドバイザーチームを通じて、スペインと日本の間の二重課税協定に規定されているいわゆる「友好的な解決」を開始するよう要請しました。この手続きは現在進行中であり、両国が合意に達したことに基づく速やかな解決を待つとともに、支払った超過税金が返還されることを望んでいます。

 だからこそ、私は、申し立ての解決を待つ間、公開された情報について敬意と注意を払うよう求めます。私はこれまでも、これからも、施行されている法律と規則に従って行動します。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ca4c7b3954c5807350c2b6d4fb4cfd07ac32d2c2


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