1: 2016/08/31(水) 06:57:13.45 ID:CAP_USER9
26日から心労で休養していた鹿島の石井正忠監督(49)が30日、5日ぶりに練習に復帰した。

練習前に面談した鈴木満常務に「許されるのなら、もう一度このチームで指揮を執りたい」と29日に続き復帰の意思を伝え、役員会で了承された。練習後「選手の前に立って、リーダーシップを取っていきたい」と力強く語った。

心労の原因については「第2Sで良いスタートが切れなかった」「(選手同士の)口論が多発していた」ことを挙げ、 「一体感がなくなっている責任を感じた。それが積み重なってかなりのダメージを受けた」と説明。

一時は辞意を口にするまで追い込まれた。ただ、テレビ観戦した横浜M戦(27日)で選手、スタッフが戦う姿を目にし、OBらからの激励も受け「逃げてはダメだ。あきらめちゃダメだ」と再起へ傾いたという。

「私自身も変わらなきゃ。一緒になって選手も変わらなきゃいけない部分もある」と同監督。
今までは選手の自主性を重んじるスタイルだったが、先頭に立ってチームを引っ張ることを意識して、チーム運営に当たっていく考えを示した。

スポーツ報知 8月31日(水)6時8分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160831-00000016-sph-socc

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