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1: 2024/02/01(木) 14:06:14.10 ID:hA9OsB8c0
先制点はトップ下の久保が右に流れ、MF堂安律を前に押し上げつつ、右SBの毎熊が内側のスペースに絞ったことが起点。久保は「前半は僕のところに6番の選手がマンマークをついてきて、すごい言い方は悪いけど鬱陶しいくらいのマンマークだったので……」と苦笑いを浮かべつつ、ゴールシーンにあった駆け引きを振り返っていたが、そこには毎熊への思いがにじんでいた。

「監督から中村(敬斗)選手を通じて『マンマークでタケのところについてきているから(堂安)律と入れ替わりながらやったらスペースが空くよ』と。毎熊選手のシュートも凄かったので監督のおかげかというと分からないけど、たぶん監督の指示が効いていて、僕のところに相手がつられてきて、毎熊選手がフリーになって、堂安選手がこぼれ球に詰めていた」

 そうした右サイドの役割分担について「どちらかというと毎熊選手が僕らに合わせてくれていると思う」と振り返る久保。「僕もわがままなタイプだし、堂安選手も見てわかるように、わがままなタイプなので(笑)」と冗談めかしつつ、「それに毎熊選手がうまく合わせていると思う。彼はボールタッチも残り10分あるかないかで91回触っていたし、右で預けて安定していますよね。今日の試合はたぶん彼がMVPなのかなと思います」と称えた。

 現在の日本代表は海外組が大半を占め、UEFAチャンピオンズリーグやUEFAヨーロッパリーグにも出場するビッグクラブ在籍者も並んでおり、世界のトップレベルを知る選手たちによってその強さは支えられている。しかし、毎熊はその中に国内組の立場で堂々と食い込み、DF菅原由勢(AZ)とのレギュラー争いで渡り合っている。

 久保はそうした状況について「よく海外組だ国内組だと言いますけど、彼みたいな選手がこうやってやることで、どこでやってるかではなく何をやってるかが日本代表に選ばれるためには大事だよということを、日本でやっている選手にも、他の国でやっている選手にも示せていると思う」と指摘。「彼の良さはサッカーを知っている人なら知っているほどわかると思う。(代表チームは)前のポジション争いにフォーカスされがちだけど、両サイドバックもし烈だと思う」と頼もしそうに語った。

3: 2024/02/01(木) 14:06:47.29 ID:3oFF7qmd0
毎熊ジャパン

5: 2024/02/01(木) 14:07:08.24 ID:3oFF7qmd0
菅原・・

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