1: 名無し@サカサカ10 2024/02/01(木) 03:01:06.86
GFMzJDwaEAA7c89

 バイエルンは31日、同クラブのセカンドチームに所属するU-23日本代表FW福井太智(19)との契約を2026年6月まで1年延長し、今シーズン終了までのレンタルでポルトガル1部のポルティモネンセに移籍することを発表した。

 バイエルンでユース育成ディレクターを務めるヨッヘン・ザウアー氏は、クラブの公式サイトで「太智は昨年の冬に我々のアマチュアチームに加わり、素晴らしい成長を見せ、9月にはプロデビューも飾った。ポルティモネンセは、日本人選手を欧州のサッカーに溶け込ませることで有名なクラブだ。太智がプロのリーグで次のステップに進むための良い条件を見つけることができると確信している」とコメント。過去に多くの日本人選手が在籍し、現在も日本代表GK中村航輔やFW川﨑修平が在籍しているポルティモネンセへの移籍を決断した理由を説明した。

 2004年7月15日生まれで現在19歳の福井は、U-12チームからサガン鳥栖の育成組織に在籍し、2021年3月にクラブ史上最年少の16歳でトップチームデビュー。2022年3月にはプロA契約を結び、トップチームで公式戦通算14試合に出場し、2022年9月にバイエルンへの完全移籍。2023年1月よりレギオナルリーガ(4部相当)に身を置く同クラブのセカンドチームに在籍し、2023年9月15日に行われたブンデスリーガ第4節のレヴァークーゼン戦でトップチームのベンチ入りを果たすと、同月26日のDFBポカール1回戦(プロイセン・ミュンスター戦)でトップチーム初出場を飾っていた。

 また、昨年10月には、パリ五輪世代のU-22日本代表にも招集されており、続く11月にもメンバーに選出されるなど期待を寄せられている19歳MFがポルトガルの地でどのような成長を見せるのか、注目だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e6265cde349ecf7a20af6e71e51cf459ae9303a7

続きを読む