1: Egg ★@ 2016/08/28(日) 07:09:33.81 ID:CAP_USER9
積極的なプレイを披露

日本代表FW岡崎慎司擁するレスターが27日、ホームでスウォンジーとプレミアリーグ第3節を戦い、
ジェイミー・バーディらのゴールにより2-1で勝利した。岡崎はこのゲームに2試合連続で先発出場を果たし、80分まで闘志溢れる全力プレイを見せている。

開幕戦に敗れ、続く第2節のアーセナル戦ではスコアレスドローと、いまだ勝ち星を挙げることができていない昨季王者のレスター。
そんな彼らに素晴らしい先制ゴールをプレゼントしたのはやはりエースだった。

32分、ドリンクウォーターの華麗なフィードに超スピードで抜け出したバーディが豪快にボレーシュートをたたき込み今季初ゴール。
その後は岡崎も自らドリブルで仕掛け勢いよくミドルシュートを放つなど、積極的に追加点を狙う。

後半には岡崎が相手エリア内で倒され、PKを獲得するなど終始そのバイタリティは際立っていた。

80分にレオナルド・ウジョアとの交代でピッチを去る際には、クラウディオ・ラニエリ監督はこの日本人FWに対し大きな拍手を浴びせると、
試合後には「レスターに来て以降、岡崎にとってベストゲームのひとつだった」とコメント。

再三に渡って効果的なプレイを見せた同選手に対し、労いの言葉を残している。
今季初白星を挙げ、徐々に本領を発揮し始めたレスターだが、岡崎による貢献は日に日に高まっていると言えそうだ。

theWORLD(ザ・ワールド) 8月28日(日)6時15分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160828-00010007-theworld-socc

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